パンチラ好きとは何かという「命題」や「業」を考えさせてしまう作品である。
パンチラにドキドキするってどういうことなのだろうか?
仕掛け人さんの作品群は階段のステップになんらかの仕掛けを施してカメラを設置。あとは延々とその真下から撮影される映像をまとめたものだ。
有名校のミニスカJK達がどんなパンツを履いているのか、一網打尽に撮り尽くすようなドキュメンタリー。
まず、だいたい暗いのである。
スカートの中は暗いという基本を思い知らされる。
が、これはこちらの動画ビュワーの設定で明るくすれば何とかなる。
そして、9割以上の子が黒いパンチラ防止用の見せパン的なものを履いているのである。
これが、リアルであり、現実であるのだ。
だが、たまに出現するまるでアニメのような白パンの子がいるところにドキドキするのである。
しかも、カメラをまたぐのは一瞬なのであっという間に立ち去ってしまう。
「あれ? 今の子白だったな!」という驚き。
動画アプリの再生速度を落として、もう一度しっかり見る。
やはり間違いない白である。
超珍しい!
しかし、一瞬の動きをスロー再生にしたところで画質が荒くなっているのでパンツの素材やお尻のプリプリ感まではよくわからないのである。
おまけに真下から見上げているので顔もよくわからない。
美少女なのか、ドブスなのか、なにもわからない。
そんなパンチラを見て嬉しいのか?
そんなパンチラにエロを感じるのか?
いや、嬉しいし、エロも感じるのである。
ドキドキして何度も何度も見返してしまう。
わからない奴はわからなくていい。
そんな撮り師の矜持を感じる作品群である。
最高じゃないか!