文化

クラウドファンディングでパンチラ用パンツを作る時代なのか・・・

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パンツがチラリと見えた時にどんな色、柄なのかはパンチラマニアにとっては大切なことだが、最初からチラ見えOKのパンツというのは萎えるもの。

なんで、最初から見える(見せる?)こと前提のパンツを作るのはアリかナシかでいうとナシなんだが、これはちょっと可愛くていいかも。

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アメリカ人の誰かが猫がプリントされた女性用ショーツを作ることとを発表。それを実現させるためにクラウドファンディングを利用しているのがちょっと新しいかな。

こんなの自作でも作れそうな気がするがあえてクラウドファンディングを利用することでネット上で話題になることも狙っているのだろうか。

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チラシには「PUSSYCATS PANTIES」(プッシー・キャット・パンティーズ)と書かれているのでちょっと驚いた。

プッシー・キャットって女性器を表す的な下ネタではなかったのか?と思っていたのだが、ちょっと違うらしい。

もちろん、その手の話題の中でプッシー・キャットという単語が出てきたらそのことなのだが、PUSSYには本来「可愛い子猫」みたいな意味があり、決して下ネタ用の単語ではないらしい。ふわふわとした毛の子猫ちゃん、という意味で、そのふわふわとした毛、が女性器周りを比喩していて、下ネタにも使われるようになったんだとか。

素材は100%コットンで、繋ぎ目のない作りなのでアウターにも響かないとか宣伝されてるが、それならなおさら、猫がプリントしてないほうがチラ見えした時に盛り上がると思うのである。

https://www.kickstarter.com/projects/minkanak/pussycat-panties-11
こちらが猫パンティのクラウドファンディングのページ
4000ポンド(日本円で約77万円)がゴールのようだが、2015年6月16日現在2500ポンドまでは集まっているようだ。

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